ARTICLE テイコク健康推進課

生活習慣で改善できる事が多数!冷えの原因と改善集をタイプ別に紹介

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生活習慣で改善できる事が多数!冷えの原因と改善集をタイプ別に紹介

[su_box title=”冷える部位を知って身体を冷やさない生活に、もどる” box_color=”#53b9ea” radius=”0″]女性に多いとされる冷え性。
手足の冷える末端タイプや全身が冷える全身タイプなど症状は様々ですが、いずれも辛いものです。
冷えが起きる原因が分かると改善策が見えてきます。
実は冷え性の主な原因は毎日の生活習慣に潜んでいます。
今回はそんな冷え性の原因と改善策について紹介します。
[/su_box]

タイプ別!冷え性の症状

冷え性

冷え性の症状は様々ですが、冷える部分によってその対処の仕方が違ってきます。
タイプ別の冷えの症状を見てみましょう。

末端冷えタイプ

体温は低くないのに、足先や手先の末端の部分が冷えるタイプです。
体の末端である手や足の指には細かい血管が張り巡らされていますが、何らかの原因で細かい血管まで上手く血液が流れず、見るからに紫色になっている人もいます。

 

全身冷えタイプ

全身が冷えているタイプの人は、今まで冷え性の原因を放置してきた人に多いです。
肩や首筋、お腹周りの冷えがあり重度の冷え性です。
体温が35度台にまで低下している方もいます。免疫機能は36.5度以上でよく働くので全身冷えタイプの方は免疫力が低下している状態といえます。

 

内臓冷えタイプ

お腹周りが冷たくなっているのが特徴で、これは内臓の冷えからきています。
内臓がよく働くためには最適な温度があります。これより低いと胃や腸などが上手く働かず便秘や下痢など何らかの症状が現れることがあります。

 

下半身冷えタイプ

腰から脚にかけて特に冷える方で、40代から50代にかけて更年期障害が起こる女性に多く見られる症状です。
下半身が冷えすぎて眠れない方もいます。
また、このタイプの方は顔や上半身がのぼせている方が多いです。

 

冷え性になる原因は?

しょうが紅茶

冷え性の1番の原因は筋肉量の低下にあります。
筋肉量の低下により、熱を生み出すことができず、また全身に血液を送りにくくなることが冷えの原因となります。

女性の筋肉量は全身の約36%、男性で約40%です。女性は男性よりも筋肉量が少ないため、女性の方が冷え性になりやすいです。
また、女性は皮下脂肪が多く脂肪は熱を通しにくいので、一度冷えるとなかなか温度が上がりません。

年齢とともに筋肉量は減りやすくなるので、冷え性の方が多くなります。若い人でも無理なダイエットを行うと筋肉量が減り、冷えの原因になります。

また、冷えのタイプによっても原因は様々です。

 

末端冷えタイプの原因

手足の指先の細かい血管に血液が流れにくくなり冷えの症状が出ます。
主な原因としては筋肉量の低下にくわえ、運動不足や自律神経の乱れも原因となります。
他にも血液がドロドロすることで、細い血管に血液が流れにくくなることもあります。

 

全身冷えタイプの原因

筋肉量の低下や自律神経の乱れが酷くなると全身に影響を及ぼし、体温自体が下がってしまいます。
筋肉量の低下は運動不足や無理な食事制限、食事からのたんぱく質不足が挙げられます。
また、自律神経の乱れは寝不足やストレスが大きく影響します。

 

内臓冷えタイプの原因

内臓が冷えるのは、冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎが一番の原因です。
また、姿勢の崩れや運動不足により、内臓を支える腹筋などの筋肉が弱り、内臓が垂れ下がってしまうことも原因の1つです。

 

下半身冷えタイプの原因

本来であれば重力があるので下半身は血流が流れやすいはずです。
しかし、坐骨神経などが圧迫されることで下半身への神経の通りが悪くなったり、ホルモンバランスが崩れて自律神経のバランスやサイクルが乱れることで下半身の冷えが起こります。

 

冷え性の改善方法をタイプ別に見てみた!

タイプ

末端冷えタイプの改善方法

筋肉は血液を末端まで送り出すポンプのような働きも持つので、定期的に運動を行い筋肉を動かすと効果的です。
また、運動を行うことで筋肉量が増え、血液のドロドロも改善します。

 

全身冷えタイプの改善方法

熱を作ってくれる筋肉量を増やすためにも、しっかりと筋力トレーニングを行いましょう。
また、栄養を体内に取り入れると代謝の過程で熱を発生させます(食事誘発性熱産生)。その中でも特にたんぱく質は沢山の熱を発生させるので、お肉や魚、卵、大豆製品も積極的に食べるように心掛けましょう。

 

内臓冷えタイプの改善方法

内臓の冷えは食生活が大きな原因となります。
ですから、温野菜や温かいものを摂る習慣をつけることです。

冷たい飲み物や食べ物は良くありません。栄養バランスの考えた食生活をすることが必要です。
白湯を日頃から飲む癖をつけていると、内臓が温められます。沸騰したお湯を自分が飲みやすい温度に下げて飲むと良いです。

他にも姿勢の崩れにより腹筋が弱くなると内臓が垂れ下がってしまいます。
普段からお腹に力を入れることを意識しましょう。

 

下半身冷えタイプの改善方法

下半身の冷えの原因である神経や血管の詰まりは姿勢の歪みによって起こります。そして、姿勢の歪みは普段のクセの積み重ねが原因です。
足を組んだり、猫背・反り腰などに気をつけましょう。また、バッグや荷物は利き腕で持つことが多くなりがちですが、この何気ない動作も姿勢の歪みの大きな原因になります。

もう一点、自律神経の乱れも日常生活が大きく関わります。
睡眠サイクルを整え、ストレスがかからない生活を心掛けます。
また、定期的な運動も自律神経の乱れを整えるのに役立ちます。

 

重度の場合は医療機関での受診を

冷え性の中には危険な冷え性があります。
動脈硬化が進行している可能性もあり、心臓や脳の血管に症状が進んでいることもあります。
冷えが酷く、めまいと息切れが同時に起こる場合は、放置しないで医療機関を受診しましょう。

 

冷え性を改善すると良いことづくし!

アロマ

冷え性の直接の原因は「熱が作りにくい」「血液が流れづらい」ことです。
この2つが改善されると、代謝が上がり太りにくい体質に変わり、肌の新陳代謝もスムーズになり美肌になります。

血流が良くなることで、肩こりや疲れやすさも改善し、生理痛や生理不順などの改善も期待できます。

また、他にも免疫力が強くなって病気になりにくい体に改善されるなど、沢山のメリットがあります。

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