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メリットしかない!白湯を飲むとこんなに健康に効果が!長続きのヒントも解説

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メリットしかない!白湯を飲むとこんなに健康に効果が!長続きのヒントも解説

白湯を飲む習慣が健康に良いということは、みなさん一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?
実際にやってみたという方もいらっしゃるでしょう。

白湯を飲むという非常にシンプルな健康法ですが、実にさまざまな健康効果があることをご存知ですか?

その効果のほとんどが、女性が気になる美容やダイエット、冷え性などに対して効果が期待できるものなのです。
さらに、お湯を沸かすだけなので費用もほとんどかかりません。

メリットばかりの白湯習慣ですよね。
とは言いつつ、いざやってみると、なかなか続かないもの。

今回は、白湯の持つ健康効果を解説し、さらに、続けるための工夫もご紹介します。
白湯を飲んで、手軽に健康を実現してみませんか?

白湯の効果を知る前に!まずは白湯とは何かについて知ろう!

白湯とは?

白湯ってお湯でしょ?と思われる方も多いのですが、確かに白湯は簡単に言うと、お湯のことです。
しかし、ただのお湯ではありません。

「しっかりと沸かしたお湯」のことです。

お湯は、単に温度が高い水のことをさしますので、沸騰していない温度の高い水のこともお湯と呼びます。

また、「湯冷まし」というものをご存知でしょうか。
小さなお子さんに水分を与えるため、沸騰したお湯を飲みやすい温度まで冷ますことがありますが、これを湯冷ましと言います。

つまり、「飲みやすくなるまで温度が下がった白湯」とも言えます。

通常、白湯を飲む場合は熱すぎると体に負担がかかるため、だいたい50℃から60℃くらいに冷ましたものを飲みます。

そして、インドの伝統医学である「アーユルヴェーダ」にも白湯を飲む健康法があります。

このアーユルヴェーダでは、「火と水と風」が自然界を構成する要素であると考え、人の体もまた同じ要素で成り立っていると考えられています。
白湯は「水」を「火」にかけて沸かし気泡(風と定義)もできるため、結果として自然界を満たす要素と同じ要素を持つことから、身体のバランスを整えるものと考えられています。

女性が嬉しい効果がいっぱい!白湯の効果はこんなにある!

白湯の効果

では、「お湯を飲む」というたったそれだけの行為が、どれほどの効果をもたらすのかを解説していきます。

実は白湯がもたらす最大の効能は、「温かい水を飲むことによって、体内や内臓が温まる」ということ。
この「内臓が温まる」というところから派生して、色々な効果が期待できます。

白湯の効果①基礎代謝の向上

基礎代謝とは「人が何もしなくても消費されるカロリー」のことで、単純に「生命活動の維持させるためのカロリー」といえます。

人は走ったり、歩いたり、考えたりしますが、その時にカロリーを消費します。
基礎代謝は、こういう行為がない状態でのカロリーです。

当然、この基礎代謝が多くなればなるほど、何もせずともカロリーは消費されていきます。
脂肪燃焼効果がアップし、より多くのダイエット効果が望め、太りにくい体になれるのです。

基礎代謝が上がる仕組みはこうです。

飲んだ白湯は、喉を通り体内に入ります。
この時、食道や胃や腸を温め、同時に血流の流れを良くします。
血流の流れが良くなると、基礎代謝があがります。基礎代謝が上がることで1日の消費カロリーが増加するため、ダイエット効果も期待できます。

白湯の効果②冷え性の改善

女性を悩ませる冷え性にも効果が期待できます。
血のめぐりが良くなることによって、毛細血管の隅々にまで血液が流れていき、冷え性の改善が期待できます。

白湯の効果③便秘の改善

便秘の解消、つまり腸内環境を整える効果もあります。
白湯を摂取することで内臓が温まり、内臓の動きが活発になります。

それによって、腸内の活動も活発になり、便秘を改善する効果が期待できます。
同時に、白湯を飲むことで水分を摂取できるため、水分不足で便秘気味になっている場合、効果が期待できます。

白湯の効果④デトックス効果、美容効果

先ほどの便秘の改善効果に関連して、内臓の活動が活発になることで、利尿作用に効果があります。
この利尿作用効果によって、体にたまっている老廃物などの悪いものを外へ排出するデトックスの効果が期待できます。

白湯によって血流が改善され、老廃物などが流れやすくなるので、肌のターンオーバーが活発になり、肌トラブルの改善などの美肌効果が望めます。

白湯は体を内部から温めることによってさまざまな効果を生み出します。
お湯を沸かして飲むという簡単なことだけに、これだけの効果があるというのは驚きですよね。

こんなにも簡単!効果的な白湯はこうやって作る!

白湯の作り方

白湯を飲んで健康になろう!と思って始めてみると、白湯はどのように作ればいいのかが問題になります。
効果的な白湯の作り方はこの通りです。

<やかんを使った方法>
基本的な作り方は、このやかんを使用した方法です。
具体的には次のような手順で作ります。

①やかんに水を入れ、火にかける。
やかんに入れる水は水道水でOKです。
煮沸することによって、水道水に含まれる塩素やトリハロメタンを除去していきます。

②しばらくして沸騰したら、ふたを外し、そのまま10分以上放置する。
沸騰してもすぐに火を止めず、そのまま10分以上沸騰させ続けます。
こうすることによって、水に含まれる不純物を除去していきます。
ふたを外すのもポイントです。
ふたを外すことで、蒸気の逃げ道を作り、一度除去された不純物が再び水の中へ戻ることを防げます。

③火を止め、自然にお湯が冷めるのを待ってから飲む。
コップや耐熱容器に移し替えたあと、自然にお湯が冷めるのを待ってから飲んでください。
あまりに熱い温度で飲用すると、体に負担がかかりますので、50℃~60℃くらいまで冷ましてから飲みます。

水道水を使用する場合は不純物を除去するために、沸騰後の10分程度煮沸が必要になります。
これを実現するためにはヤカンを使う方法が最も効果的です。

ただし、使用する水を塩素や不純物が含まれていないミネラルウォーターなどにする場合、やかん以外の選択肢も入ってきます。
電子レンジを使用する場合は次のように白湯を作ります。

<電子レンジを使用した作り方>
耐熱用のコップにミネラルウォーターを入れ、500Wで2~3分温めます。
飲みやすい温度になるように時間を調整するのがポイントです。

水道水ではなく、ミネラルウォーターを使用する場合は、電子レンジの他にも電気ケトルなどを使うことで白湯を作れます。

また、作った白湯を温めなおすと健康効果が薄れるとされているので、その都度作って飲むように心がけましょう。

白湯の効果を最大限に引き出す飲み方ってあるの?

白湯の効果を最大限に引き出す飲み方

さあ、いよいよ飲むぞ!というところですが、実は飲み方にもポイントがあります。
飲む時間帯や飲む量について解説していきます。

白湯の飲む量は1日にどのくらい?

結論から言うと、白湯は1日で多くても700~800mlまで。
これ以上飲んではいけません。

だいたい3~5回くらいに分けて飲んでください。
だいたい1回あたり140ml~200mlくらいが適量となります。

白湯を飲むスピードは?

ゆっくりと時間をかけて飲むのがポイントです。
一気に飲むと、白湯が胃の消化液を薄めてしまい、消化吸収が阻害される場合があります。
10分から20分程度かけてゆっくりと飲むと効果的です。

白湯を飲むと効果的な時間帯は?

最も効果的な時間帯は、ずばり朝一番。
睡眠時に下がった基礎体温を上げられ、同時に睡眠時に消費した水分を補えるからです。
まだ起き切れていない体をしゃきっと起こしてくれる、まるで聖水のようなありがたい水ですよね。

また就寝前に白湯を飲むのも、温かさによってリラックスでき、効果的です。
ただし、飲みすぎるとトイレが近くなるので注意が必要です。

食後に飲む場合は注意が必要です。
食後すぐに白湯を飲むと、白湯が胃の消化液を薄めるため、消化不良につながります。
食後に飲む場合は、30分以上あけてから飲むようにしてください。

味や効果を自分好みにプラスしよう!白湯アレンジレシピ集!

白湯のアレンジレシピ

白湯の味ってわかりますか?
しっかり作った白湯は、実はほんのりと甘みがあってまろやかな味わいがします。
ただ、それでも長く続けていくと飽きることもあるでしょう。

白湯に一つ何か食材をプラスすることで、さらなる健康効果が追加され、味に変化をつけられます。

ご紹介するレシピは、コップ一杯の分量(150ml)の場合です。
レシピは目安ですので、ご自身で分量を調節して、好みの味を見つけてください。
アレンジ次第で色々と工夫ができますよ!

白湯のアレンジした飲み方①レモンをプラス

白湯にレモンを入れると、「ビタミンCやクエン酸」を手軽にプラスできます。
ビタミンCは抗酸化作用があるため、美容にも最適です。

作り方は、カップ1杯の白湯にレモンを数滴絞って入れます。

酸味がある味がお好きな方は、もっと多くレモンを入れてください。
使うレモンは果物のレモンが理想ですが、より手軽に行くなら瓶詰めされているレモン果汁を使用するのも一つの手ですよ。

白湯のアレンジした飲み方②はちみつをプラス

はちみつは甘みだけが魅力と思っていませんか?

実は、はちみつには味のおいしさもさることながら、ミネラルやビタミン、アミノ酸、ポリフェノールといった成分を含み、健康にも大変効果のある食材です。
ポリフェノールは抗酸化作用があるため、肌の老化防止にも効果ありです。

作り方は、カップ1杯の白湯にはちみつを小さじ1杯くらい入れてください。
はちみつには殺菌作用があるので、のどが痛い時にもおすすめですよ。

はちみつにレモンをプラスしてもおいしくいただけます。

白湯のアレンジした飲み方③ショウガをプラス

身体を温める白湯ですが、ポカポカ効果をさらにアップさせるために、ショウガをプラスするのもおすすめです。
寒い冬の朝にも最適ですし、冷え性の女性の方にもぴったりですよ。

作り方は、カップ1杯の白湯にうす切りのショウガを1枚~2枚ほど入れてください。
より手軽に作るなら、チューブのショウガを小さじ1杯ほど入れるのもいいでしょう。

こちらもお好みによってはちみつをプラスするのもおすすめ。

白湯のアレンジした飲み方④黒コショウ・ローリエをプラス

ショウガと同じように身体をあたためる食材として、黒コショウやローリエがあります。
それぞれ単独で白湯にプラスしてもいいですし、両方組み合わせてもOKです。

作り方は、カップ1杯の白湯にローリエ1枚と黒コショウを少々入れます。

ローリエは切込みを入れたり、二つに折ると、香りが出やすいのでおすすめ。
ローリエの香りと黒コショウのピリッとした感覚が刺激的で、体も温まりますよ。

白湯のアレンジした飲み方⑤オリーブオイルをプラス

オリーブオイルをはじめとしたオイル系を加えると、便秘にも効果がある白湯ができあがります。
オリーブオイルに含まれる成分が腸の動きを活発にするため、慢性的な便秘にも効果があります。

また、ポリフェノールやビタミンEなどの抗酸化作用も豊富に含まれているので、お肌が気になる女性にも最適ですよ。

作り方は、カップ1杯の白湯に小さじ1杯くらいのオリーブオイルを入れます。
熱いうちに飲むことをおすすめします。

自分の好みの味や栄養素のある食材をプラスすることで、飽きずに白湯習慣を続けられます。
ぜひアレンジしてみてください。

続かない?効果的な白湯習慣を続けるためのヒントを解説!

白湯習慣を続けるためのヒント

飲み始めてしばらくすると、だんだん当初の気持ちが薄れていき、結局白湯を飲まなくなったという経験をされた方もいらっしゃるでしょう。
「お湯を沸かして飲む」という言ってしまえば単純で簡単なことなのに、なぜ続かないのでしょうか。

最後に続けられる白湯習慣について考えていきましょう。

続けられない理由は以下のようなものではありませんか?

  • 白湯の味に飽きた、味がしないのでつまらなくなった

確かに白湯は水を沸かしただけのものなのですが、実はその奥にはまろやかで甘みのある味わいを感じられます。
ただ、それでも味に変化がないということで飽きることも考えられます。

その場合、ご紹介した白湯のアレンジレシピで自分好みにアレンジすることで楽しむのはいかがでしょうか。
色々な食材を試していくことで自分好みに変化をつけられるので、おすすめですよ。

  • 白湯を作るのが面倒になった

白湯を作る場合、ヤカンを使ってある程度煮沸する必要があります。
朝一番に飲もうと思っても、朝は1日の中で一番あわただしい時間帯でもあり、なかなか時間を割けないですよね。

そういう時は、自宅のやかんを使用して白湯ができる時間を把握するのがポイントです。
時間さえわかれば、やかんを火にかけたらその出来るまでの時間、朝の準備ができます。
タイマー設定ができるコンロの場合はその機能を使うといいでしょう。

すでに解説しましたが、やかんで煮沸するのは不純物を取り除くためなので、ミネラルウォーターなどの不純物が入っていない水を使用すれば、電子レンジや電子ケトルでも白湯を作れます。
電子レンジや電子ケトルの場合も、セットしてしまえばあとは放置しても大丈夫なので、手軽に白湯を作れます。

そして最も手軽な方法は、「ウォーターサーバー」を利用することです。
不純物がない高温のお湯をいつでも出せるため、一番手軽に白湯を作れます。
長く続けるにはいかに手軽に白湯を作るかということがポイントですのでこれらの方法も検討してみてください。

  • なかなか効果が出ないから途中であきらめた

白湯を飲み続けてもなかなか効果が出ないからやめた、という場合はどうでしょう。

当然ですが、白湯の効果は飲んですぐに出るものではありません。

白湯の効果を実感するには、だいたい1か月くらい続ける必要があります。
あきらめないでまずは続けてみるということが大切です。

ただ、その1か月間にも何かしら自分の中での小さな変化を発見することもあるでしょう。
飲むことによって温かくなって気分が良くなったとかリラックスできたとかは、精神面での変化はありませんか。

実際の身体への効果が出てくるまでは1か月かかるかもしれませんが、気分の変化などの自分の変化を見つけることでも、明日もやってみようという動機づけにつながることがあります。
そのうえでまずは1か月続けてみましょう。

まとめ【こんなに効果のある白湯を習慣にしない手はない!】

さまざまな健康効果があるのにやることは実にシンプル。
それが白湯を飲むことによる健康法ですが、これだけの効果が期待できるなら、老若男女を問わずにどんどん実践していきたいですよね!

  • 白湯は身体を中から温めるので健康効果がいっぱい。
  • 朝イチの白湯は体を目覚めさせる聖水!
  • 長続きの秘訣はいかに習慣化をするか。

湯の効果をしっかりと理解して自分なりの習慣をいかに作っていけるか、一度記事を参考に試してみてください。白湯習慣で健康になりましょう!

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