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乾燥肌によるかゆみ【乾燥肌の対策】お肌が潤う方法を5つ紹介!

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乾燥肌によるかゆみ【乾燥肌の対策】お肌が潤う方法を5つ紹介!
薬剤師「伊東」
記事の監修 伊東 和子(いとう かずこ)

テイコク製薬社調剤店舗「薬剤師」

35年の薬剤師キャリアを活かし、「健康を知り尽くした調剤マスター」としてテイコク製薬社の調剤業務に従事。

肌のかゆみを感じる原因に、「お肌の乾燥」があります。
そこで今回は、肌のかゆみの原因を解説しながら乾燥肌を潤い肌にする5つの対策方法を紹介します。

乾燥によるお肌のかゆみ(肌質や季節が原因)

肌のかゆみの原因は様々なものがあり、肌質のものもあれば、季節によるものもあります。

かゆみの原因①乾燥肌や敏感肌でお肌が弱くなる

「乾燥肌」「敏感肌」は、皮膚のバリア機能が低下している状態なので刺激物質に影響されやすくなっています。

外部刺激に弱い肌質になってしまったら、少しの刺激でも肌のかゆみに悩まされてしまうのです。

かゆみの原因②高温多湿で汗が出やすい

日差し

「高温多湿」の環境で生活していたら、汗をかきやすくなります。

汗をかく量が増えれば、皮膚にある「汗腺(汗を分泌する線)」が詰まるので、汗が皮膚から排出されずらくなり、そこから炎症が起こりかゆみを感じるようになります。

これが「あせも」の原因です。

【乾燥肌にならないための対策方法①】化粧水の重ね付け

【乾燥肌にならないための対策方法】化粧水の重ね付け

肌が乾燥するのは、外での冷たい風や、室内のエアコンの風によって肌が乾燥します。
現代人は乾燥しやすい環境にさらされていることが原因のひとつとして挙げられます。

潤いタイプの化粧水を使っていても使用する量が少なすぎたり、使用方法を間違えているとせっかくの効果が半減してしまいます。
特に乾燥肌が気になっている人には、化粧水の重ね付けをオススメします。

乾燥肌の人は、コットンで化粧水を付けるよりも手のひらで付ける方が、余計な潤いを拭きとってしまわずにすみます。

一度では顔すみずみまで化粧水をしみこませられないので、3回くらいを目安に、たっぷりと乾燥が気になるところを重点的に付けていきましょう。

この際、乾いていない状態で繰り返してかまいません。
最後に必ず、乳液や美容液でふたをしましょう。

このステップを忘れてしまうと、たっぷりとお肌にしみこませた水分が逃げてしまいます。

【乾燥肌にならないための対策方法②】洗顔方法を変える

シャワーなどを利用して、熱いお湯でゴシゴシと顔をこする洗顔の仕方は、乾燥肌の人には合っている方法ではありません。

熱いお湯で洗顔してしまうと、洗顔料に含まれる潤い成分まできれいさっぱり流れてしまいます。

洗顔するときは、ぬるま湯を使用するのが乾燥肌にとって有効な対策です。

まず、ぬるま湯を顔に付け、ささっと洗います。
これは、肌に付いたほこりや汗を最初に流すためです。

次に、洗顔料を泡立てます。モコモコの泡で洗うことが大切ですが、ネットを使って泡を立てるのが面倒…という方は、ポンプ式の泡で出てくるタイプの洗顔料を使用するのがオススメです。
その泡で顔を包み込むようにして洗います。

ゴシゴシこすりすぎないように、優しくていねいに顔全体に泡を行き渡らせます。

そして、またぬるま湯を使って泡を落として行きます。
タオルで顔をポンポンと押さえるように拭いて、完成です。

洗顔後はとても乾燥している状態なので、一刻も早く化粧水を付けましょう。
洗面台に化粧水も常備しておくとすぐに付けられて、潤いを保つことができます。

【乾燥肌にならないための対策方法③】食べ物で乾燥対策する

【乾燥肌にならないための対策方法】食べ物で乾燥対策する

乾燥に効くと言われている食べ物はたくさんありますが、特に効果が高い食べ物がきくらげです。

水をたくさん吸い、保水性を保つ役割を持っている、乾燥肌にはもってこいの食材と言えます。
乾燥したきくらげをたっぷりの水に付けて戻します。そして、料理に入れるだけなのでとても手軽です。

味がしないのでどんな料理に入れても邪魔をしません。
大量に水で戻しておいて、小分けにして冷凍しておくと、すぐに使えて便利です。

【乾燥肌にならないための対策方法④】持ち運び化粧水で乾燥対策する

【乾燥肌にならないための対策方法】食持ち運び化粧水で乾燥対策する

外出先やオフィス、学校で「なんか肌が乾燥してきたような…。」と言う時にすぐにできる乾燥肌対策についてご紹介します。

それは、乾燥が気になってきたらすぐにミストタイプの化粧水を付けることです。
ミストタイプのものを持っていなくても、いつも使用している化粧水をスプレーボトルに詰めかえればOKです。

メイクの上からでもシュッと一吹きすれば、肌細胞に化粧水の潤い成分が行き渡り、潤いが復活します。

注意しておかなければならないのは、ここでの化粧水にビタミンCが入っていないことを確認することです。
日中にビタミンCを顔に乗せてしまうと、日に当たった時にシミやそばかすの原因となるので気を付けましょう。

【乾燥肌にならないための対策方法⑤】ボディーの乾燥対策

【乾燥肌にならないための対策方法】ボディーの乾燥対策

顔だけではなく、ボディも乾燥してしまうという人も多いです。ボディの乾燥もしっかりと対策をして、全身うるうるのボディを目指しましょう。

体を洗う時に、乾燥肌の場合はボディタオルを使わないで洗うのがおすすめです。

ボディタオルでゴシゴシこすってしまうと、肌に必要な潤いまで落ちてしまいます。
泡立てたせっけんを使用し、手で優しく肌をなでるようにして洗いましょう。

ボディソープよりも、>固形せっけんのほうが必要な潤いを残してくれる効果が高いのでおすすめです。

お風呂から出たら、顔のお手入れと同様にすぐに保湿をしましょう。
高価なボディクリームでなくても、ワセリンなど保湿効果が高いもので十分です。

乾燥肌は、コツコツお手入れをしていくことによってだんだん潤いを取り戻せます。

肌の乾燥を防いでお肌はもっちり!しっかり予防しよう!

肌のかゆみを感じてしまう原因は様々なものがありますが、いくつか「予防方法」があるので詳しく紹介しましょう。

ビタミンB類を摂取して乾燥肌を防ぐ

ブロッコリー

乾燥肌の方がさらに乾燥してしまったら敏感肌になり肌のかゆみに悩まされてしまいます。
つまり、乾燥肌対策を講じる事が乾燥肌や敏感肌の対抗策にもなります。

肌が乾燥しないためには「ビタミンB群」を摂取するようにしましょう。

なぜなら、ビタミンB群の摂取量が足りなくなると肌のターンオーバー機能が低下し、肌のバリア機能まで低下してしまうからです。

ビタミンB群を摂取すれば肌のバリア機能の低下を抑える事ができます。

保湿クリームを塗ってお肌の水分を閉じ込める

保湿

肌が乾燥している場合にはビタミンB群の摂取だけではなく、「保湿クリーム」も塗るようにしましょう。
保湿クリームを塗れば、肌の水分を流さないため乾燥しづらくなり肌のかゆみの予防にもなります。

暑い時はエアコンで室温を下げる

エアコン

高温多湿の環境では汗をかきやすくなってしまうので、部屋にいる時は室温を下げるようにしましょう。
エアコンには「除湿機能」もあるので、肌のかゆみの予防にもなります。

ただし、エアコンを使いすぎたら肌が乾燥する原因にもなるので、エアコンの風に直接当たらないように注意して下さい。
また、あせもの原因となる汗腺の詰まりを防ぐために、汗をかいたらそのままにするのではなく、こまめにタオルなどで拭くようにしましょう。

かゆみがすでにある場合は、医薬品と一緒に乾燥肌を予防

すでに肌のかゆみに悩まされている場合には、かゆみ止め成分が入っている医薬品を利用するようにしましょう。

お風呂に入った時は水分が逃げやすくなっている状態なので、お風呂から上がった後は早めのうちに「保湿剤」を塗っておきましょう。肌の乾燥を抑える事が現在のかゆみを抑える事にもつながるので、試してみて下さい。

肌のかゆみはつらいものですが様々な予防方法や対処方法があるので、これからは肌をかく前に実践してみて下さい。

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薬剤師「伊東」
記事の監修 伊東 和子(いとう かずこ)

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